3G(スリージー)

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3Gとは携帯電話の第3世代の通信方式のこと。

分かりやすい言葉で言うなら、電話回線の種類の1種。

英語の「3rd Generation」から「3G(スリージー)」と呼ばれ、まれに「さんジー」と呼ぶ人もいる。

80年代のアナログ方式を1G(1st Generation/第1世代)、90年代のデジタル方式を2G(2nd Generation/第2世代)とし、その次の2000年代の規格として3G(3rd Generation/第3世代)とされている。

3GはITU(国際電気通信連合)が定める「IMT-2000」 規格に準拠した通信システムで、世界100カ国を超える国で使われており、現在は5つの規格が勧告されている。

日本ではNTTドコモのFOMAとソフトバンクモバイルのSoftBank 3Gが「W-CDMA方式」を、auが「CDMA2000方式」を採用している。

2001年10月にドコモがFOMAで商用サービスを開始し、その後は3.5G3.9G4Gへと改良され、高速化している。

3Gの特徴

  • 携帯電話の通信網を利用した規格なので、基本的に通話ができるところならネット接続(データ通信)できる。
  • Wi-Fiと比べると、インターネット接続のスピードが遅い。
  • Wi-Fiと比べると、基地局が多く受信範囲が広いので、つながりやすく安定している。
  • 電話回線なので、通話(電話)ができる。
  • 通信するデータを小分け(パケット)にして送受信する。
  • パケット通信量に応じてパケット通信料が加算される。
  • 通信速度は使用する場所と時間帯によって大きく左右する。

3Gの下り最大速度

  • W-CDMA(ドコモ、ソフトバンクモバイル):386Kbps
  • CDMA2000 1x(au):144Kbps