一見お得に見える2段階定額は本当にお得なのか?2段階定額を選ぶべき人とは?

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携帯電話やスマートフォンの料金設定には、どれだけ使っても月額料金が変わらない「フラット型定額」と最低料金と上限料金の間で月額料金が変動する「2段階定額」の2種類があります。

安い月額料金からスタートする2段階定額は、一見するとお得に見えますが、本当にお得なのでしょうか?

最初に結論を言ってしまうと、あまり携帯電話を使わないユーザにはお得になることもありますが、それなりに使う人はすぐに上限料金に達してしまうので、「フラット型定額」を選ぶべきです。

また、スマートフォンの場合はソフトウェアやアプリケーションなどのデータを自動で同期することで常に最新のデータを確認し、より便利に安全に利用できるようになっています。

ですから、スマートフォンを持つ場合も「フラット型定額」を選ぶべきです。

最近ではスマホでYouTube動画を観たり、Facebookに写真をアップしたり、音楽をストリーミング再生したりして使うユーザーが増えています。

各キャリアが定めている上限はだいたい動画を10分観たり、4分の音楽を3曲ダウンロードしただけで達してしまうパケット数です。

YouTubeで動画を毎日1分観たら、それだけで月30分なので、確実に上限に達してしまうのです。

また、テザリングを使えば、すぐに上限に達してしまうので、テザリングユーザーも必ず「フラット型定額」を選ぶようにしましょう。

つまり、「2段階定額」を選ぶべきユーザーというのは、とりあえず「携帯電話を持ってみたけど、それほど使いません・・・結局、通話とメールをちょっと・・・」というユーザー向けなのです。

各キャリアの「2段階定額」プランの下限と上限のデータ量と料金

キャリア プラン名 下限 上限
ドコモ Xiパケ・ホーダイ ダブル 5,000KB/月2,100円 15,500KB/月6,510円
au ダブル定額スーパーライト 3,720パケット/月390円 57,000パケット/月5,985円
イー・モバイル スマートプランライト シンプルにねん 23,825パケット(約3MB)/580円 118,575パケット(約14MB)/4,980円

※パケット数とデータ量については「1パケットって何バイト?パケット量とデータ量の比較」を参考に。

上限に達するデータの目安

◎動画

YouTube動画を5分観ると約10MB。

◎音楽

MP3形式で1曲4分の音楽は約4MB。3曲ダウンロードすれば約12MB。

◎写真

最近のスマホのカメラは高解像度なので写真1枚で約1MB。10枚で約10MB。

参考サイト